上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top ▲
とき:平成21年11月29日(日)
ところ:中山ふれあいセンター
参加者:P2名、T3名。

高校のPTAでは人権教育部なる専門部に所属。
同和問題を抱える地域に出掛けて、現地を歩いたりしながらいろいろとお話を伺いました。
人権部の活動としてはよくある事業ですが、どこも参加を集めるのに苦労するようです。
私も案内をいただいて参加したわけですが、現地に到着すると顧問の先生がおられて開口一番「今日は参加者が少なくて申し訳ございません」と頭を下げられる。参加者数を聞くと「5名です」とおっしゃられるので、ま~そんなもんかなと思ってると、「その内、教員が3名で保護者は2名なんです」と。。。
会員数1000人超のPTAの事業に保護者の参加が2名とは、昨日のイベント成功で上がったテンションが急降下で、出掛けた早々ガックリです。

さて、気を取り直して本題。

研修会ではセンターの船越館長さんにお話を伺いました。この館長さんがとても素敵な方で、優しい語り口で地区の歴史から現状、今後の課題まで丁寧に分かりやすく教えていただきました。地区の状況について初めて聞く話もたくさんあって、大変勉強になりました。
一見、同和問題ってもうほとんど問題が解消されたんじゃないかって思ったりしてたんですが、地区の方々を苦しめた差別の傷跡は深く、今でもさまざまな点で苦労されていることを知りました。
私たちも引き続き地区の実態を知る努力を怠ることなく、様々な差別に対しても関心を広める必要があると感じました。

【学んだことなど】
・地区内の空き家に地区外の方が入居するなど、混住が進んでいる。
・地区は農村地帯にあっても農地が少なく、農業で生計を立てることが難しかった。
・零細な土木作業の仕事に就かれる割合が高く、現在の厳しい業界の状況により仕事を失う方も多い。
・地区には教員や医師などの学歴を必要とする職業に就く割合が極端に低かった。
・地区住民のの平均寿命を調べると、これも町全体の平均に比べて極端に低い。
・経済的に困っておられる割合が高い。奨学金の返済が滞り、それを負い目に感じて内にこもられるケースもある。
・地区内でも差別に対する意識に差があり、時に衝突もある。

学ぶってことは、これで十分、完璧ってことは無くて、学べば学ぶほど色んな発見があるんだな~と実感。
また、学んでおしまいじゃなく、そこからどうステップアップするかが大事なんでしょうね。
スポンサーサイト
2009.11.30 Mon l W高PTA l COM(0) TB(0) l top ▲

コメント

コメントの投稿












       

トラックバック

トラックバックURL
→http://mizoguchipta.blog46.fc2.com/tb.php/63-52694b87
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。