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 「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないと固く信じています。

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◆第61回全国高等学校PTA連合大会北海道大会◆

   と き(全日程):平成23年8月24日(水)~27日(土)
   とき(大会日程):平成23年8月25日(木)~26日(金)
   と  こ  ろ :札幌市
   参  加  者 :1万人以上

 高Pの全国大会にS校より4名参加しました。ところは札幌。大会終了後には旭山動物園へのオプショナルツアー付きです! しっかり学んでしっかりPTAで実践する覚悟です。初日は早朝から飛行機を乗り継いでお昼には札幌入り。午後は市内観光しました。サッポロビール博物館のお姉さんがとっても美人で、丁寧な案内と説明をして下さいました(^^ゞ

 日程二日目は大会初日。午前中は香山リカさんの基調講演『生きる力をつける処方箋』 たとえ子どもが家庭でだらしなかったり反抗しても、親の前で素直な自分を出せるだけいいんだそうです。それだけ親の前でも素直に生れない、ストレスのはけ口の見つけられない子どもが少なくないということなんでしょうね。子どもを丸ごと受け止めるために、親も余裕と自信が必要とのメッセージを頂きました。
 午後は会場を分けて分科会。僕はわがままを言って一人だけ別の分科会に参加させていただきました。特別第2分科会「産業教育とPTA~モノづくり・人づくり~」です。講師は植松電機の植松勉さん。最近、植松さんの講演のダイジェストDVDを観る機会があって、その時から会いたくてしょうがなかった方なのですが、これもご縁なんでしょうね、あっさりと希望が叶ってしまいました。

 *「どーせ無理!」から「だったらこうしてみたら」
 *あきらめた人は伝説にならない。あきらめない生き方をコピーしよう。
 *思うは招く
 *勉強も仕事も夢を叶えるための手段
 *人は足りないから助け合う

マシンガンのように止まることのないお話。ときに笑いを、ときに涙を誘う感動の講演でした。それも、会場でPTAのおやじ連中が涙を流すほどの! 働くとは?学問とは?夢とは?生きるとは?そんな問いかけに、これまで聞いたことも考えたこともない答えを提供して下さった植松さん、最高でした。

 大会二日目は前旭山動物園園長・小菅正夫氏の記念講演『命をつなぐ!!』です。行動展示など独創的な手法で旭山動物園を日本一にした小菅さん。動物園のエピソードを交えて、命の神秘とたくましさを教えていただきました。

日程最終日は旭山動物園へ。移動に時間がかかるため動物園での滞在時間は3時間。とても全てを観て回ることなどできません。人気の高いペンギン館、ホッキョクグマ館、あざらし館を中心に飼育員さんの解説を聴きながら、動物たちの生き生きとした姿を堪能しました。また、飼育員さんの手書き展示パネルが半端なく素晴らしくて、ちょっとしか見れなかったのですが、動物たちの生態から環境問題など深い視点で提言されていたりしていたのが興味深かったです。

 同行したメンバー4名の絆も深まりましたし、これからのPTA活動や親子支援に役立てたいと思います。

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2011.08.31 Wed l S高PTA l COM(0) TB(0) l top ▲
 感動の瞬間は、あきらめそうになった直後に来る。

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◆hug☆hug 打合せ会◆

   と き:平成23年8月23日(火)午後7時30分~11時頃
   ところ:焼き鳥屋
   参加者:4名

 翌日は早朝より旅に出るって言ってるのに、強引に飲みに誘うってどうよ? ま、面白かったけど! hug☆hugをNPO法人化するにあたり、メンバーに入って欲しいと頼まれて、さすがに返事は0.2秒って訳にもいかなくて躊躇するものもあったんですが、これも学びのチャンスと捉えて、ご一緒しちゃいましょうかね~!?

2011.08.29 Mon l hug☆hug l COM(0) TB(0) l top ▲
無意識に生きない

 一番ステキな自分で生きる

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◆hug☆hug 森のようちえん◆

   と き:平成23年8月21日(日)午前9時30分~11時頃
   ところ:大山丸山ふれあいの森

 月例の森のようちえん。今回は川遊びの予定でしたが、雨模様なので陶芸の先生を招いて、粘土でハンコや皿作りをしました。その後、雨もやんだので、森の散歩にお出かけ。終了後、スタッフでhug☆hugの今後の取り組みについて少し話をしました。子どもたちと森を味わい尽くすには、スタッフのスキルの底上げがひつようだな~と感じました。まだバラツキがありますよね、実際。。。試行錯誤を重ねながら、大人も子供も一緒に成長です!

2011.08.22 Mon l hug☆hug l COM(0) TB(0) l top ▲
心配してもしょうがないことは行動する

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◆廃品回収・環境整備◆

   と き:平成23年8月20日(土)午前7時30分~11時頃
   ところ:本校

 恒例の行事。ビール瓶・酒瓶の回収と学校周りの草刈りをしました。うちは夫婦で参加したけど、どこも保護者の参加は一人づつみたいですね。来年はうちも一人でいいな!

2011.08.22 Mon l 小学校PTA l COM(0) TB(0) l top ▲
あなたの人生に登場するキャストは、すべてあなたのキャスティング。

 演出のために悪役を演じてくれるキャストさんにも感謝しよう。

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◆S高PTA人権教育部会◆

   と き:平成23年8月19日(金)午後7時30分~
   ところ:本校教室
   参加者:15名

 本日の部会は様々なイベントへの協力を仰ぐために、人権部員の他に他部の皆さんにも声を掛けて参加していただきました。

*4校合同コンサートについて

 弓削田さんのコンサートに取り組むことになったきっかけからライブTシャツの作成についてまでご説明し、協力をお願いしました。

*ゆげTレインボープロジェクトについて

 ライブTシャツの経過説明と注文をお願いしました。

*南校人権コンサートについて

 学校で生徒向けに行われるコンサートについて、準備の協力をお願いしました。

*アクアスロン大会について

 昨年の大会を撮影したDVDを観て、全体の流れを確認。今年度のボランティア参加について協力をお願いしました。

2011.08.21 Sun l S高PTA l COM(0) TB(0) l top ▲
勝った負けたが人生ではなく、
 どれだけみんなで支え合い、助け合い、一緒に笑えるかというのが人生の醍醐味。
  だから人生は個人戦ではなく団体戦。

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◆S高PTA人権教育部会の打合せ◆

   と き:平成23年8月19日(金)午後2時~
   ところ:いつものファミレス
   参加者:3名

 夜の部会に備えて、会長・担当副会長・部長の3人で打合せ。その後、ゆげTの作製の件でショップへ移動。注文書を作ってもらいました。会場を虹色のTシャツで染めたいな~☆


2011.08.20 Sat l S高PTA l COM(0) TB(0) l top ▲


お盆休みのPTAに関係ないシリーズ第2弾!(笑)
エレクトーン1台でここまでやるかぁ~!!!!!!っていう神業。マジで感動するわ~。。。

2011.08.14 Sun l 動画 l COM(0) TB(0) l top ▲


 サヨナラは八月のララバイ/吉川晃司

 27年前に発表された吉川晃司のセカンドシングル曲。デビュー曲のモニカやサードシングルのラ・ヴィアンローズに比べて、当時の印象は薄かった気がする。僕自身がちょうどこの曲がヒットした時期に日本にいなかったのが原因なんだけどね。ともかく、のちに徐々に好きになっていった唄。8月って、出逢いとか別れとか、いろいろあるからね~。夏の唄っていいね。
2011.08.14 Sun l その他 l COM(4) TB(0) l top ▲
 喜び上手の人から喜び方を学びましょう。

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◆第8回 まちの応援隊2011◆

   と き:平成23年8月10日(水)午後7時30分~9時30分
   ところ:岸本公民館
   参加者:7名

 また参加者が減りました。主催者側スタッフを除けば、実質的なメンバーは4名しか来てません。どういうことなんでしょう?
 今回は、まちづくり企画を作成した方のプレゼンを行い、質疑応答の実践までやってみました。その後、今後の街の応援隊の進む道を探る『まちづくり戦略マップ』について議論しましたが、いかんせん参加者が少なすぎて、このメンバーだけで話しを進めるわけにもいかないとの結論に。

 もともと13~14名のメンバーがいながら、それぞれの都合もあるにせよ、実際に4名しか集まらないチームなんてありえない話です。何を求めてこの“まちの応援隊”に参加して、何に失望して来なくなったのか、一人づつ聞いて回りたいくらいです。お客様じゃないんだし、ましてや子供でもあるまいし、黙っていなくなる奴なんて仲間でもなんでもないし、そもそも人として信用できません。お世話して下さるスタッフや講師の先生に失礼だという感覚もないんでしょうね。ともかく仕切り直しが必要です。

2011.08.12 Fri l まちづくり l COM(0) TB(0) l top ▲
 今日のあなたはあなたの思いが導いたもの

  明日のあなたはあなたの思いが導くもの

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◆アダプテッドスポーツ講演会◆

   と き:平成23年8月10日(水)午後1時~3時
   ところ:米子コンベンションセンター国際会議室
   講 師:高橋明氏
   演 題:「可能性を信じて、変化する障がい者スポーツ」
   主 催:アダプテッドスポーツクラブ「ぼくたちのコミューン」

 先月、主催されるSさんからお薦めの講演会だから是非いらして下さいとお誘いを受けていたので参加してみました。僕の呼びかけに応じて、W校PTAのメンバーからも1名参加して下さいました。ありがたいことです。講師の高橋先生は障がい者スポーツの専門家としてご活躍中で、パラリンピックのNHK解説や、車いすバスケットボール全日本チームの総監督の経験もある方だそうです。講演ではパラリンピックの協議の映像や障がいをテーマにした映像やTVCMを交えて、僕のような知識の浅いものにも分かりやすく心に響くお話をして下さいました。

 *失った機能を数えるな、残った機能を最大限生かせ
 *車いすに座る人と話すとき、腰を落として同じ目線で話そう。子どもと話すときに、しゃがんで喋るように。
 *障がい者スポーツという特別なスポーツがあるわけではない。
 *何ができないかではなく、何ができるかの世界

 一人づつが違って当然。得手・不得手があって当然。誰にも生きる価値があり、生きる使命がある。そんなことを感じさせていただいた素敵な講演でした。涙をこらえるのがたいへんでした。素直に泣いてしまった方が楽だったな(汗)

 障がいがあっても出来ることを捜し、チャレンジし続けて、不可能を可能に変えた瞬間の感動は本人はもちろん、支える人たちにとっても同じ喜びを共有できるんだそうです。ぼくも昨年のアクアスロン大会でちょっと似た感想を抱きました。目を向けなければ見えないものが世の中にはいっぱいあるのだと思います。学びと実践の旅はまだまだ道半ばですね~。

2011.08.11 Thu l 勉強会 l COM(9) TB(0) l top ▲
 いかに喜びを生みだすか、これが僕らの人生のたったひとつのミッションです。

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◆NPO法人化へ向けて レクチャーを受ける◆

   と き:平成23年8月10日(水)午前11時~12時
   ところ:NPO法人こども未来ネットワーク
   参加者:4名

 親子支援グループhug☆hugをNPO法人化しようという計画のもと、先輩組織から色々と情報を得ようという趣旨でのレクチャーのようです。僕はおまけで参加。ハグハグも来年はデッカク飛躍した活動を目指しているようで、これからそうとう忙しくなりそうです。なんだかボォーっとしてるうちにスッカリ巻き込まれた気もしますが、主要メンバーのキャラが面白すぎて、そういう意味で目が離せないって感じでしょうか?(笑)

hug☆hug:http://blog.zige.jp/haguhagu/
2011.08.11 Thu l hug☆hug l COM(0) TB(0) l top ▲
 禍(わざわい)は口より出て、病は口より入る

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◆ゆげTレインボープロジェクト 作成依頼◆

   と き:平成23年8月8日(月)午前12時~午後3時ごろ
   ところ:おおぞら他
   参加者:2名

 たびんちゅうさんに依頼していたバックプリントの書が完成したとの報告を受け、引き取りにおおぞらへ。バイキングランチをご馳走になる。会長のおごり(嬉) 簡単なデザートもあるし、コーヒーも付いて格安の800円なり。完成した書を見せていただく。素晴らしいです!うちの会長、感動して泣いてます(#^.^#) ついでに“たびんちゅう”さんとジョイントして、ステッカーとかライヴのオリジナル商品をつくっちゃおうかなんて話が盛り上がったりして(笑) ほっといたらどこまで話が進むか分かりませんよ、マジで!(爆)
 その後ショップへ出向き、制作を依頼。お盆明けにはサンプル画が出来上がるようです。徐々に完成が近づいてきました!

2011.08.11 Thu l S高PTA l COM(0) TB(0) l top ▲
 あなたが乗り越えられないと思いこんでいる壁の向こうに、最も輝いているあなたがいる

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◆柴田久美子さん 講演会◆

   と き:平成23年8月6日(土)
   ところ:米子市文化ホール
   参加者:40名くらい

 看取りの施設、一般社団法人なごみの里の代表・柴田久美子さんの講演会です。日本のマザーテレサとも言われているようです。演題は「幸せな最期を迎えるために」。なごみの里では、本人の意思を尊重した最期の過ごし方をサポートする施設で、エンゼルチームという介護のサポートを行う取り組みも始められたそうです。魂のエネルギーを受け継ぐ、いのちのバトンをしっかりと手渡して受け取ろうというメッセージには、大きな愛が溢れているように見受けました。

 「人生の99%が不幸でも、最期の1%が幸せならば、その人生は、幸せなものに変わる」(マザー・テレサの言葉)
 
 “最期の1%の幸せ”をお手伝いする柴田さんの活動は、人間としての尊厳を守る最期の砦のような気がしました。

2011.08.10 Wed l 勉強会 l COM(4) TB(0) l top ▲
  失敗とは知ること

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◆地区 神社総代会◆

   と き:平成23年8月6日(土)午前9時30分~11時
   ところ:日野町山村開発センター

 地区内の神社の氏子総代の会です。野村清風さん(山口県神社庁長)の講演『次世代へ繋ぐ神社界の役割』が良かった。神社とは、自然・祖先・社会との共生を図り、誠を重んじるものと教わりました。また、マッカーサーと昭和天皇の秘話や、日章旗の云われなど、日本が愛おしくなる歴史の話しも感慨深かったです。過去を振り返り、反省すべきは反省し、先人に敬意をもって誇りを忘れずに未来を築いていかねばなりませんね。

2011.08.08 Mon l 勉強会 l COM(0) TB(0) l top ▲
 「これで終わり」と思えば終わり、

  「これから始まり」と思えば始まり

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 ◆S高PTAメンバー 慰労会◆

   と き:平成23年8月5日(金)午後7時~
   ところ:あげあげ
   参加者:4名

 S高PTA広報部が発行するPTAだよりの次号のへんしゅうを終えられ、尽力いただいた副部長さんの慰労会です。PCを自在に使いこなし、紙面の編集はお手の物。本当に孤軍奮闘の働きだったようです。なぜか人権担当の私もご指名を受けて参加。心友のタケちゃんお薦めの居酒屋あげあげに集いました。
 なんだか話が次年度の役員人事に飛んで、盛り上がったっていうか紛糾したっていうか、とにかく変な汗かきました(爆)でもまあ、集ったメンバーの真意が知れたのは良かったです

2011.08.08 Mon l S高PTA l COM(0) TB(0) l top ▲
 教育とは、容器を満たすことではない。
 
  燃料に火をつけることである。

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◆第7回 まちの応援隊2011◆

   と き:平成23年8月3日(水)午後7時~9時30分
   ところ:岸本公民館
   参加者:9名

 今日は事業計画のワークショップの予定でしたが、参加者も少なくて分散できず。みんなでテーブルを囲み始めました。が、なかなか議論が深まらず、入り口のところでグチャグチャになる。結局イベントの計画よりも、このまちの応援隊が目指すもの、目的からみつめ直し、検討することになりました。
 今回、議論がうまくかみ合いませんでしたが、こういう状況だと逆に本音が出やすかったりもして、個々の想いが浮かび上がりやすいことも知りました。個人的にはけっこう面白かったですけどね。次回は“まちづくり戦略マップ”の作成を行う予定です。楽しみ楽しみ♪

2011.08.04 Thu l まちづくり l COM(0) TB(0) l top ▲
 どんな人にも生きる価値がある。
  その素晴らしさに気づけば、自分自身が宝の山。

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◆4校合同コンサート打合せ◆

  と き:平成23年8月1日午後2時~
  ところ:おおぞら
  参加者:4名

 ゆげTのデザインについてS高PTAのメンバーで協議。バックプリントを描いていただく“たびんちゅう”さんとも、書の内容について一緒に検討。素晴らしい一文を考えていただいています。出来上がりが楽しみです♪

2011.08.03 Wed l S高PTA l COM(0) TB(0) l top ▲
 無理しなくていいし、焦らなくても大丈夫。
  必要なものは全部、自分の中にあるから。

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◆女金八先生 香葉村真由美さん◆

 今年出会った素敵な人たち、弓削田健介さん・大嶋啓介さん・中村文昭さんと繋がっている香葉村真由美さん。どんな方なのか調べてみたら、とても興味深い方だと知りました。渡部天真さんのメルマガ、『 こころは超臨界 』より、香葉村さんのエピソードをご紹介します。


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓【ここから転載】↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「子供たちの『命』が教えてくれたこと」
 香葉村真由美・福岡市小学校教諭

ある日、23歳のサヤカは久々に私に会いに来てくれました。しかし、
驚いたことにとても痩(や)せていて、手首にはリストカットの痕(あと)
があるのです。聞いてみると、彼女の周りで辛い出来事が相次ぎ、それ
を自分の責任と思って苦しんでいる様子でした。

「なんてことしたの」

私の一言にサヤカは一瞬ハッとした表情を浮かべました。きっと痛いほ
ど自分で理由がわかっていたのでしょう。そのサヤカに私は言葉を続け
ました。

「サヤカ、命は一つしかないんだよ。大切な一つなんだよ。頑張るんだ
よ。頑張らなきゃ」

「分かっているよ、先生。私、分かっている。頑張るよ」

そして別れ際、私はもう一度、言いました。

「サヤカ、頑張るんだよ」


●数か月後、サヤカが大量の薬を服用して自らの命を絶ったという知ら
せが届きます。香葉村先生は、サヤカが最後に会った大人が自分だった
と聞いた時は頭をハンマーで殴られたようでした。

●サヤカはきっと、自分を受け入れてもらいたくて会いに来たに違いあ
りません。香葉村先生はそれを「頑張ろう」「命は一つしかない」とい
う教科書どおりの言葉を使って対応してしまったことを悔やみます。

●教師としてだけでなく人間として自信を失いかけていた香葉村先生は、
あるきっかけから小豆島で“てんつくマン”を中心に人々がともに学び
合う場があることを知り、そこでの生活に参加します。

●小豆島で、人間の素晴らしさは肩書など目に見えるものでなく、その
人の人間力だと気づかされます。「もう一度夢を追いかけて生きてみた
い」という思いを胸に小豆島から帰った香葉村先生は、6年3組を担任
することになりました。

( 同 )

私はそれまで誰にも話さなかったサヤカのことを初めてクラスのみんな
に話し、「先生は二度と子供たちにサヤカのような思いをさせたくない」
と訴えました。そして、何があっても目の前の子供たちを信じ続けよう、
愛しぬこう、卒業式では32人全員をこの教室から笑顔で卒業させよう
と堅く誓ったのです。

この年、受け持った一人にシュウがいます。シュウは1年生から4年生
まで辛いいじめに遭い、5年生になると急に攻撃的になりました。クラ
スメイトを叩く、殴る、暴言を浴びせかける……。その行為は次第にエ
スカレートしていきました。

6年生になったシュウのイライラが募り始めたのは5月、体育会の練習
が始まった頃からでした。リレーで抜かれるだけで怒って砂を投げたり
するのです。みんなは「シュウを何とかしてください」と訴えます。私
も何度も話したり、怒ったり、褒めたり、考えられる限りのあらゆる手
を尽くしましたが駄目でした。逆に蹴(け)られ、唾(つば)や砂をかけて
反抗されるばかりでした。

自宅に帰り、洋服の砂を払い落としながら、それまで抑えていた涙が溢
(あふ)れました。悔しくて、情けなくて大声で泣いた日のことをいまも
覚えています。

その次の日、シュウは学校を休んでいました。私はみんなに「ごめんな
さい」と謝りました。「先生はシュウもこの教室から卒業させてあげた
かったけど、先生一人ではどうすることもできない。でも、先生は諦(
あきら)めきれない。人を信じること、人を好きになることを、どうか
みんなでシュウに教えてあげてほしい。そのかわり先生はみんなを全力
で守るから……」

私のその声にみんなは「先生やろう。シュウがいたからこんないいクラ
スになったと言えるように、一緒に頑張ろうよ」と答えてくれました。

子供たちは大きく変わりました。皆がシュウの行動を受け入れてくれる
ようになったのです。叩かれてもジッと我慢し、叩こうとするシュウに
「怒っているんだね。でも人を叩いたらいかん」と毅然(きぜん)と言い
放つ子も出てきました。その姿を見て私も命を懸けてシュウにぶつかる
ことを決意したのです。

ある時、シュウは私に、なぜ自分がこんな態度をするようになったか分
かるか、と質問してきたことがあります。

「分からない。何があったの」

沈黙の後、彼は言いました。

「俺は、俺は、ただ友達が欲しかっただけなんだ!」

そう言うと爪(つめ)で床を引っ掻(か)き大声で泣き始めたのです。私は
そんなシュウが愛(いと)おしくて、いつまでもジッと抱きしめていまし
た。シュウが笑顔を見せ、みんなに心を開くようになったのは、それか
らです。

私はどんな子にも素晴らしい可能性があることを知っています。教師に
大切なのは、可能性をどこまで信じ切れるかです。信じ切っていれば子
供たちは絶対に裏切ることはないのです。

それはサヤカが命を懸けて教えてくれたことでした。だから私は亡くな
ったサヤカの分まで人生を生きようと思っています。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑【ここまで転載】↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑


 菊池みどりさんの子育て【ひまわりセミナー「子どもの人権」】、愛着障害の講演会【「愛着障害」の意味するものと私達の役割「みんな、しんどいねん!」】と、同じメッセージを感じます。シンプルなことだけど、実践するには覚悟のいることです。ぜひ直接お話が聴きたいと思います。さらに調べてみたら、なんと今月、静岡県で大きなイベントがあるようです。

“あこがれ先生プロジェクト!! in 静岡”

 と き:2011年8月20日(土)午後1時~4時30分
 ところ:島田市民会館 大ホール

 本気の先生たち集うビッグイベントのようです。僕も本気で行きたかったけど、既に予定が……(泣) いつかリベンジを!!

 *中村文昭-旅日記-「あこがれ先生プロジェクト!!in 静岡」
2011.08.01 Mon l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
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